2010.11 第17回ワンデーエクササイズ
11月6日(土)第17回ワンデーエクササイズ(岡山建築設計クラブ主催の設計競技会)が開催されました。本校は、優秀賞(1年生チーム)と日本建築学会中国支部岡山支所長奨励賞(2年生チーム)、のダブル受賞で昨年に続き二作品の同時入賞となりました。
また、1年生チームは、学生賞(大会参加学生の投票による一位)にも選ばれ、初めての二賞の受賞となりました。
今回の課題は岡山市西大寺のカネボウ工場跡地を対象に「元気な新拠点」をテーマに、県内の大学4校(岡山理科大学、川崎医療福祉大学、ノートルダム清心女子大学、美作大学)、専門学校3校(岡山科学技術専門学校、中国デザイン専門学校、本校)、高校1校(県立岡山工業高校)の計8校、13チームで競い合いました。
優秀賞に輝いた本校 Bチーム(建築学科1年生)は、「 逢う 」〜文化芸術からはじまる町の活性〜 と題し、映画、演劇、音楽などの文化芸術産業によって、課題地とその周辺へ昭和の町並みを再現する町づくりを提案しました。
Aチームは、「分ち合い、ふれ合い、築き合う」と題し、裸祭りを無数の壁で表現し、壁の使い方で空間の可能性を広げることを提案しました。
Aチーム(建築学科2年生)
長瀧、伊原、小野、久山、志田、時尾、堀家、豆原、山本、吉本、佐々木、青木の12名。
Bチーム(建築学科1年生)
景山、入江、大森、金田、亀井、玉岩、藤田、松本、三島、美甘、森、渡邊、の12名。