2015.10 第22回ワンデーエクササイズ
10月31日(土)岡山市問屋町のオレンジホールで、平成27年度 第22回ワンデーエクササイズ(設計競技会)が開催されました。
本校のRISEN Cチーム(1年生)が優秀賞を受賞、Aチーム(専攻科)が奨励賞を受賞しました。
今年は、審査委員長に建築家の高橋晶子さんを迎え、課題は、問屋町のオレンジホールの建替です。テーマは、毎日人が集える「キになる建物」の提案でした。
県内の大学3校(岡山理科大学、山陽学園大学、ノートルダム清心女子大学)、専門学校2校(岡山科学技術専門学校、本校)、高校1校(岡山工業高校)の計6校11チームで競い合いました。
本校の各チーム
Aチーム(建築学科専攻科) 奨励賞を受賞。
「包み込む」と題し、課題地に外部からも中の様子が感じられるようなホールを提案をしました。
参加学生は、足立、江崎、岡田、佐藤、伊達、原、味野、山田、吉元、渡邊の9名です。
Bチーム(建築学科2年生)設計クラブ賞を受賞。
「まち針 糸でで織りなす町」と題し、課題地に機織り機をモチーフにした建物を提案しました。
参加学生は、中村亮太、山下、秋山、安達、隈元、梶谷の6名です。
Cチーム(建築学科1年生)優秀賞を受賞。
「パッチワーク」と題し、課題地に屋外にも開放できる可動の外壁を持ったホールと、誰でも新規にブースを出店でき、近隣住民ともつながりの場としても活用できるパッチタウンを提案をしました。
参加学生は、押目、青井、粟村、岩田、内海、梅里、大山、田中、徳永、永井、中須賀、馬場、矢田の13名です。